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その他の知っておくこと

特定の難しく思える権利に関して私達は無知であることがあります。無知であるというのは、単にその権利に関して詳しいことを知らないと言うことだけで無く、そのことに関して誰にも相談せずに自分で行うしかない、という誤った見方をしてしまうことがあります。もちろん自分で全てを行うことは可能です。しかし誤った知識を持ったままそれを行うと、契約や手続き、公称の際などにおいて私達の側に不利に働くことがあります。ですから、それを仲介してくれる企業や、弁護士に相談することなどを、ないがしろにしないことが、成功する秘訣とも言えるかもしれません。

特に、譲渡や相続時のトラブルに関しては、そのように依頼したり相談した方が良い、とも言えます。もちろん、それらにはある程度の費用が必要となりますが、それは自分で全てを行ってしまって発生した損失よりもかなり小さいものとなることが多いですので、一度そういったことについて調査し、方法について検討されることをお薦めします。これは、人間対人間の契約なので発生しうることですから、そういったサービスで助かることは大きいでしょう。

ぜひ借地権について知っておき、発生しうるトラブルにも対応出来るようにしておきましょう。

借地権は売却、買取り、相続できる?

借地権はそのように、買い取って貰うことができるほか、売却・譲渡する事も出来ます。これはあくまで、地主の許可があってはじめて行えるものですが、不可能ではありません。また、借地権は、契約者の死亡によって、相続されることがあります。この相続に関しては、地主の許可は必要ありません。ただし、契約者は変わってしまい、地代を支払う人も変わってしまうのでそのあたりでトラブルになることもあります。基本的には、相続されたという理由で地主が契約を破棄するといったことはできません。

そのほかには、ここで挙げた借地権の売却、または譲渡等に関して、本人同士だけで行えば話し合い等がうまくいかない場合もあります。そこで、売却や譲渡等の話し合いや手続きを代わりにおこなってくれる企業に依頼することも可能です。それによって、より正確で良い交渉が可能となります。

もし地主側がなんとしても土地を売却することに対して反対する場合は、法的にそれを訴えること、…ここでは『借地非訟』といいますが、それを行うこともできます。しかしこれには両行であったはずの、契約者と地主の関係が悪化してしまうなどのデメリットが大きいという点もあり、やはり穏便に解決することの方が推奨されます。